今朝8時に窯の焚き口に火をつけてほぼ1日中火と戯れました
これはソヨゴ、この枝で窯の中の状況を先人は知ろうとしました 温度によってソヨゴの皮の様子が変化します 中の炭材に火が着くと表面に皺が入りますが これも窯や炭材の状況で変わりますので 煙の状態や匂いも加味して判断します 窯を密封するときはパキッと折れます(マッチで約5秒で火が着く) 焚き物を燃やしていると大量の炭ができます すぐ横にレンガ2個置くと即席のカマド、、お湯を沸かしてコーヒーを1杯! それでも消費しきれないので炭壷で火を消して七輪の燃料に、、 ほぼ9時間燃やし続けてやっと炭材の上部に火が着いたみたいです 煙突からの煙と竹酢の味で判断 一方 家では家内が発泡の箱と湯たんぽを利用して麹づくりです 約1日、麹が広がりだしてなんともいえない麹特有の香りです
by koiwa770015
| 2007-10-14 20:48
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