先日 地域の自治総会があった 20軒の小さな田舎の集落
公民館で役の引継ぎが行われて、 「会計の仕事は、大変だからもうちょっと謝礼を上げよう、、」とかいろいろと意見がとびかい 大きなグループだとなかなか思ったことが言えないがこれぐらいだとアットホームな雰囲気で いい感じだ、 そして、小岩家の自己紹介、、、、 途中で フランス人のバロンPさんが現れた、、、 バロンさんは、ここの集落に来る前に 屋久島にいたが、なかなかいい仕事が見つからなかった そして、この地に最初3ヶ月の予定で滞在するはずだったが、、この集落(松の迫)がとても気に入って 住み着くことにされた、、今は、 バスを機関車風の移動パン屋にして人気沸騰中、、、 なんと そのバロンさんが以前に住んでいた住居に小岩家が住んでいる、、すごいご縁、、 自治会の引継ぎが終わったら、飲み会である 鹿児島は、焼酎を飲みながら交流するのが伝統である これを「のんかた」と言っている 昔はよく「なんこ」というゲームもしていた 木の棒をいくつか手のひらに隠してお互いの合計をトンチを交えて言い当てるゲームだ 負けた人が焼酎を飲む、、、 交流会で ある長老が怒っていた、、 バロンさんが、引越しするときに町内放送の設置の手伝いに声をかけてくれなかった、、ということである 私は感動した、、手伝いに誘ってくれなかったといって怒っているのです 若い自治会長は、工事は大変だから若いものだけで済ませようとの気遣いだった バロンさんがフランスに帰らずに居ついた理由がわかってきた
by koiwa770015
| 2009-03-31 09:13
| 交流
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
リンク
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||